熱田神宮本殿の東、御田神社の北にある「清水社 / しみずしゃ」は
地元の人から「お清水さま」と親しみを込めて呼ばれているそうですが、
こちらは水をつかさどる神様で、
罔象女神(みずはのめのかみ)が祀られています。
社殿の奥に水がわいているのですが、その水で眼を洗えば眼がよくなり、
肌を洗えば肌がきれいになるという信仰があるそうです。
こちらの湧き水の中に苔むした石があり、
柄杓で3回水をかけてお願いすると、願い事が叶うといわれていて、
その苔むした石が楊貴妃の墓石の一部といわれています。
楊貴妃は世界三大美人のひとりですので、
肌がきれいになると言われれば信じたい気持ちになってしまいますね(#^.^#)
ちなみに柄杓でお水をかける映像をテレビで観ましたが、
石まではチョット距離がありますので投げかけるっていう感じにの距離でした。
先日行った時は、このことを知らなかったので
お天気の良い日だったこともあり広い敷地の中を
ただただ気持ちよく歩いて
本宮まで行って参拝して帰ってきました。
次回は境内案内の地図を持って清水社まで行き、
美肌になるようにお願いしたいと思ってます( ´艸`)
熱田神宮に行った時の事をかいていますのでよろしければご覧ください(#^.^#)
《熱田神宮》
名古屋市熱田区神宮1-1-1
「名鉄名古屋駅」より「名鉄神宮前駅」下車 徒歩約3分
熱田神宮のウェブサイトはこちらです。
写真は昨年撮影した熱田神宮の様子です。
ではではまたマハロ~(@^^)/~~~
熱田神宮と楊貴妃?
どういう経緯で楊貴妃のお墓の石が
名古屋まで来たんでしょう。
そしてその石に水をかける…
神社と言うとやはり水が祀られていることが多く、
昔の人がいかに水で苦労したか分かります。
女性のみならず男性も、
お肌のトラブルや「綺麗になりたい!」と
強く願ったのが楊貴妃伝説につながったのかも。
息子が長年ニキビで悩んでいるので、
教えてあげましょう。
ほんとに伝説とか言い伝えは不思議ですね。
一度調べてみたいですが、
奥が深すぎてすぐにくじけそうです(>_<)