ハワイのルーツを体験できるテーマパーク《ポリネシア・カルチャー・センター》は
東京ドーム約3個分!なんと5万坪ですって~めちゃ広いです。
伝統のダンス、音楽、フード、ポリネシア5000年の歴史を楽しめるテーマパークです。
ツアーで参加したのですがホテルまでお迎えにきてくれて(私はマリオットだったのでお迎えがくるホテルでしたがお迎えの集合場所は限定されてるようですのでご確認くださいね)到着した時に丁度カヌー・ショー「HUKI」が開催されるところでした。
2018年から新しくなっているショーでは数多くのカヌーが一度に使用されています。
最大で7つの大きなカヌー上で、1艘あたり6~7人のダンサーが踊っていて、総勢120名以上!
専属のミュージシャンや振付師、衣装のスペシャリストが作り上げた音楽や衣装、ダンスは心に残るものになると思います。
その後、センター内のショーやアクティビティを体験。
サモア、アオテアロア(ニュージーランド)、フィジー、ハワイ、タヒチ、トンガの6つの島々が再現されていますのでどこに行ったらいいのか迷いますね~(´∀`)
たとえば、ハワイの村ではフラやウクレレ、航海術、ハワイの昔の遊び(ハワイアンチェス、ボーリング、けん玉)が楽しめます。
(園内のショーにはスケジュールがありますので確認しながら見学や体験してくださいね~)
色々体験したり見学したりしてお腹が空いたところでディナー(ビュッフェ)を食べて、その後、
イブニング・ショー「HA:ブレス・オブ・ライフ」の会場へ、会場は2650名が着席可能で階段状になっているので、どの席からも舞台が見やすくなってます。
総勢約100名のキャストでのパフォーマンスはストーリー仕立てのショーになっていて、主人公マナがハワイ、トンガ、ニュージーランド、サモア、タヒチ、フィジーのそれぞれのポリネシア文化を通して人生の喜びや試練を経験していきます。
迫力満点のファイヤーダンスやフラ、タヒチアンなど、ポリネシアのダンスと音楽が堪能できます。
物語は、嵐の中、木の葉のように海に浮かぶ一艘のカヌーが島にたどり着いたところから始まります。
アニメーション、ダンスや音楽により文化や言葉が違っても、誰にでも理解できるように作られています。
私たちは旅行に組み込まれていたツアーで行きましたが昼から夜まで半日、ショーをみたり体験したり、大人でも楽しめる場所だと思いました。それから帽子など日焼け対策わすれないでね~(´∀`)
行ってみたいなという方は旅行社のオプショナルツアーや公式HPでは早期予約割引キャンペーンが実施されているようですのでご確認くださいね。
ポリネシア・カルチャー・センター
住所 55-370 Kamehameha Hwy,Laie,HI 96762
開園時間 月曜日~土曜日 11時45分から21時
※日曜日、感謝祭(11月第4木曜日)、
クリスマス(12/25)を除く
スケジュールは予告なしに変更する場合があるとのことです。
ご確認よろしくです(´∀`)
ではではまたね~(o・・o)/
子どもがまだベビーカーに乗っていた頃、
ディナーの前に帰る半日ツアーで訪れました。
ホテルまでリムジン(生まれて初めて乗った!)が
迎えに来てくれて、PCCへ直行。
日系と思われる日本語が上手な大学生が、
ガイドとしてついてくれました。
説明もあり地域ごとの文化の違いもよく分かったのですが
やはりディナータイムのショーを見なかったのは
PCCの真髄を経験できず、残念でした。
子どもが小さかったので仕方ないですね。
リムジンでお迎えとはすごいですねヽ〔゚Д゚〕丿
色んなツアーがあるんですね~
子供さんが小さいと長く屋外とかは
難しいかもしれませんが
大きくなったらショーまで一緒に楽しめるかもですね(´∀`)