ダウンタウンの北側に位置する植物園です。
カメハメハ3世の王妃カラマ女王が、
医師で植物学者でもあったドイツ人の
ウィリアム・ヒルブランドに一部を貸した1853年から始まったそうです。
その後アメリカ人船長のフォスターに渡りました。
園内に大仏のレプリカが展示されているのですが、
これはフォスターの妻が仏教徒だったためだそうです。
フォスター夫妻が亡くなった後
5.5エーカー(約22,000㎡)がホノルル市に遺贈され、
ハロルド・ライアン博士を初代園長として、
1931年に植物園として一般公開されました。
ハワイ諸島で一番古い植物園です。
フォスタ-植物園では1万種類以上の熱帯植物をみることができます。
トロリー利用
◎ワイキキトロリーのレッドライン(ハワイ文化観光コース)
フォッスター植物園のバス停があります。次のバス停は出雲大社です。
◎レアレアトロリー(ワード/カカアコ/ダウンタウンライン)
ハワイ出雲大社で下車して徒歩(約5分ほど)
◎オリオリトロリー(ダウンタウンルート)
ハワイ出雲大社で下車して徒歩(約5分ほど)
ザ・バス利用
ワイキキのクヒオ通り山側から2番、13番のバスに乗車
リリハストリート(Liliha St.)とノースバインヤードブルバード(N.Vineyad Blvd.)の交差点で下車、降りたところにある交差点をファースト・ハワイアン・バンク方向へ渡り、すぐ右方向(ノースバインヤードをワイキキ方向へ)に約500mほど歩くと左側に入り口があります。
《FOSTER BOTANICAL GARDEN/フォスター植物園》
住所:50 N.Vineyard Blvd,Honolulu
営業時間:午前9時~午後4時
入場料:大人(13才以上)$5
子供(6才~12才)$1 5才以下無料
休日:クリスマス、元旦
ウェブサイトはこちらです。
※園内を見て回る時は足元などに気を付けて、
植物の中には毒のあるものも展示されているようですので
触ったりするのはやめておきましょう。
おこちゃまと行かれる場合は特に気を付けてくださいね。
※フォスター植物園は有料ですので、
ホームレスなどが入ってくるということは無いようですが、
フォスター植物園の北側にある
「リリウオカラニ・ボタニカル・ガーデン」は
無料の植物園なので、ホームレスがいることもあるそうですので、
治安上よろしくないように思います。
私の場合でしたら、フォスター植物園を満喫して帰ります。
また、徒歩で移動する場合は、
人通りの多い道路を歩くなど気を付けて移動しましょう。
植物が家にあると癒される気がするので
ハイビスカスを買ってきて育てたりしています(#^.^#)
100円均一で10㎝ほどのモンステラを購入、
手入れもしていないのに(ダメダメですね( ´艸`)
1mほどの高さになり葉も手のひら位の大きさになりました( ゚Д゚)
葉に切れ込みが入ってこないのでモンステラではないのか???
という思いと戦いつつお水をあげてます(#^.^#)
写真はハワイで植物を撮影したものですが、
フォスター植物園で撮影したものではありません。
内容は変更になる場合がありますのでご確認くださいね(#^.^#)
ではではまたマハロ~(@^^)/~~~
熱帯の植物は日本の植物とは違って、
はっきりとしたパワー溢れる色をしていて、
生きる喜びを感じさせてくれますね。
今回ご紹介いただいたフォスター植物園には
行ったことがないのですが、
そういった熱帯の植物が沢山あるなら、
きっとその生命力に圧倒されるでしょうね。
自宅の庭や花壇に、
球根を植えたり苗を買って来て植えても、
ほとんど枯らしてしまう情けない私ですが、
いつかエンゼルトランペットを育ててみたいと思っています。
ご近所に生えているので、
名古屋でも育つのは間違いないのですが。
サトッチさんに育て方を教えていただかなくでは。
ちなみにハイビスカスもアウトでした(´Д` )
ほったらかしでお水だけあげてるので
モンステラ(かどうか不明ですが)が自力で成長しただけですよ( ´艸`)
エンゼルトランペットは誰が植えたのか歩道で
咲いているのを見たことがありますが、
お庭にさいてたら綺麗ですね(#^.^#)