今年の夏頃に白川公園に行った時には、ぜんぜん気が付かなかったのですが、
メキシコの翼というブロンズ像ができていました。
名古屋市とメキシコ市が1978年2月(1977年度)に姉妹都市提携し、
2017年度に40周年を迎えた記念としてメキシコ市から寄贈されました。
場所は白川公園の名古屋市美術館の北側に設置されています。
「メキシコの翼」の作者はメキシコ人芸術家ホルヘ・マリン
平成30年(2018年)3月30日金曜日除幕式が実施され、メキシコ市公式代表団も式典に出席されたとのことです。
去年の3月に設置されているとはビックリ!( ゚Д゚)
今年になってから噴水にできた虹を撮ってたんですけど、
気が付かないものですね~
翼の前に立って撮影したら天使になれるのかな?一人だったからやってみてないです(^_-)-☆
姉妹都市提携の経緯が名古屋市のページにありました。
1975年にロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会より「メキシコ市とロサンゼルス市が姉妹都市であることから名古屋市とメキシコ市も姉妹都市提携を結んでは」との提案を受け、メキシコ市政府に提案したところ、経済発展の目覚ましい日本に関心を寄せていた当時のオクタヴィオ市長から積極的に検討する旨の回答をもらいました。その後、両市間の協議が重ねられ、1978年に提携へと至りました。
《名古屋市科学館》
“チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地と花と共に生きる動物たち”が開催されます。
開催期間:令和元年11月30日(土曜日)~2020年2月16日(日曜日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
夜間延長:12月21日(土曜日)~27日(金曜日)の6日間
※23日(月曜日)を除く
※延長時間内は、名古屋市科学館展示室はご覧いただけません。
休館日:毎週月曜日
※休館日が変更になる場合がありますのでHPにてご確認ください。
会場:理工館 地下2階 イベントホール
入場料:一般 1500円 (1400円)
高大生 800円(700円)
小中生 500円(400円)
※( )内は前売り料金。前売りは11月29日(金曜日)までです。
※高大生は要学生証
※上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室をご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
《名古屋市美術館》
2019年12月15日(日曜日)までカラヴァッジョ展が公開されています。
入場料等、詳しくはこちらをご覧ください
ウェブサイト
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
《名古屋市科学館・名古屋市美術館》
住所:愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号
芸術と科学の杜・白川公園内
名古屋市科学館や名古屋市美術館に行った時にチョット立ち寄ってみてくださいね(#^.^#)
内容は変更になる場合がありますのでご確認くださいね(#^.^#)
ではではまたマハロ~(@^^)/~~~
白川公園といえば、
ビルの谷間から見える巨大な銀色の球体。
どこぞのテレビ局じゃあるまいし、
一体あれはなんだ?と友人に聞かれて
またまた名古屋人のアピールの下手さを実感。
名古屋市科学館のプラネタリウムは、
世界最大なんですよねー。
最大、ということは、それだけ沢山のお星様が見える、
というわけで、
開館して3ヶ月後に行ったのですが、
まあ朝も早ようから人人人…
2時間半くらいは並びましたが
なんとか滑り込むことができました。
あれから随分たちますが、
多分今も混んでるでしょうねぇ。
新しくなる前のプラネタリウムも、
いつも並んでましたから。
中はゆったりとしていてとてもリラックスできます。
薄暗い中で解説を聞きながらウトウトスヤスヤ…
そう、私はすぐに寝てしまいました。
次行くときはしっかり起きてよっと。
それからメキシコの翼ですね。
撮影してみないとわかりませんが、
インスタ映えしそう。
三脚持ってけば一人でも撮れるかな?
眠くなるのはわかります。
2時間半も並んだあとなら、なおさらですよね
座ったとたんにほっとして寝ちゃいますよ~(#^.^#)