業務スーパーに行ったときに
こんなところに神社があるのねと見つけましたので
もしかしたら、御朱印がいただけるのではと
寄り道してみました。
こちらは神明社・熊野社合殿だそうです。
神社仏閣に詳しくない私にはなにがなんだかわからないw
せっかくお参りしたのでちょこっと調べてみました。
◎神明社は
天照大御神(アマテラスオオミカミ)あるいは
伊勢の内・外宮の神を祀った全国各地にある神社。
◎村社(そんしゃ)は
神道用語で神社の格を表す目安とされる。
◎熊野社は
熊野三山の祭神の勧請を受けた神社。
◎合殿(あいでん)は
神社で同じ社殿のなかに、二柱以上の神を合祀(ごうし)すること。
別名相殿、会殿。
だそうです。わからない言葉のみしらべてみました。
が・・・なんだかすみません( ;∀;)
お伺いした時は
三角の赤いコーンが置いてあり
工事中のようでした。
入ったところにあった木ですが、
保存樹クスノキとあります。
工事中だからでしょうか?
説明の立て札が見当たらないで、保存樹について調べてみました。
長い年月を経てその土地の風土になじみ、
歴史的価値を有するようになった樹木を保護し次に残すため、
保存樹として指定しています。
中川区ではクスノキ・イチョウ・マツなど約100本が指定されています。
名古屋市のHPより
正面右手に納札箱 神明社とあります。
お賽銭箱が見当たらず右手に見える赤い鳥居に行ってみました。
鳥居には金玉大神とあり、のぼりには金玉稲荷大明神となっています。
稲荷神社に祀られている稲荷の神。
農業、商業、産業全般の神として信仰されているそうです。
木で見えにくいんですが熊野神社とあります。
こちらは大海龍神社
こちらの神明社・熊野社合殿にはたくさんの大きな木があり
風にさわさわと揺れる音をききながらお参りしてきました。
道路からも近い場所にありますが静かで涼しかったです。
社務所かな?と思う建物はありましたが
何も書かれていないし扉もしまっていましたので
お参りさせていただいて帰ってきました。
《神明社・熊野社合殿》
住所:名古屋市中川区愛知町21-11
7月の午後に訪れたのですが
お参りに訪れた地元の方かな?
と思われる人とすれ違いましたが。
ご挨拶(会釈)したものかどうかいつも迷います。
そういう方をみかけると
たまには自分の家の近くの神社にも、
お正月だけでなく、お参りに行かないとね~と
思いますが、それがなかなか行けないんですよね~
ではではまたマハロ~(@^^)/~~~
合社と聞き、二つ以上の神社が一緒にあるのかな?
というくらいのことしか考えていませんでしたm(__)m
用語は難しいです。
家の近くの神社も敷地内に津島社や稲荷社、その他が一緒にまつられています。
実家の近くの神社もいろんな神社が敷地内に祀られています。
水害の神様、商売の神様・・・と必要と思われる社を一緒に祀ったのでしょうかね⁇
私もお正月にしか行かないのですが、もう少し行ってみるのもよいかもですね(^O^)/
いつでも行けると思うと
なかなか行かなくなってしまいますね(#^.^#)
確かに、神社仏閣はムズカシイ。
1つの敷地にいくつも違うお社があったり、
ご祭神も複数だったり。
お寺でも似たような仏様がいっぱいで
歴史好きな私も、
行くたびにこんがらがって帰ってきます。
これは多分、神仏習合していたのを
明治になって神仏分離したり廃仏毀釈したりして、
相当混乱したからだと思います。
あの阿修羅像で有名な興福寺の五重の塔も、
売り出されて薪になるところだったそうです。
なんだかな〜
ともかく、近所の神社はその土地を守って下さるので、
こまめにお詣りするのがいいですね。
今の家の近くには神社がないので、
お正月は熱田さんですね。
薪になるところだったんですか!?
混乱しすぎですね。