サトッチの覚え書き　旅行

飛行機到着→入国審査→荷物受取→税関申告

空港内での禁止事項と注意
空港内のC.I.Qエリア（税関、出入国管理、検疫）及び警備関係を被写体とした撮影は禁止されています。
空港内は禁煙です。

《飛行機到着》
ホノルル空港（現在はダニエル.K.イノウエ国際空港ですね）に到着して飛行機を降りると、匂いや空気に着いた～とまず感動します(´∀｀)
降りるときは慌てて降りようと思っても大体飛行機の中でも早く降りたい人の行列ができてますので、忘れ物がないか再確認などしてからゆっくり降りております。
降りたら（私はJALを利用してます）前方を歩いてる人の後ろに着いて行けばおのずと入国審査につきます。

《入国審査》
入国審査の場所に到着すると、ラインに並ぶロープが張り巡らされていますので、そこを仕切ってる職員さんがあっちへ行きなさいとかこっちへ行きなさい的な手招きをしてますので、その指示にしたがってラインに並びます。
日本を出国する場合は日本語で通じるのでドキドキしませんが（当たり前ですね(´∀｀)
入国審査の長い列に並んで自分の順番がまわってくるまでの間、審査されてる日本人と審査官が見えますので、審査官が笑顔の方ならいいのですが、愛想がない人だったりするとなんだかドキドキします。
でも最近ハワイに行ってきた方から自分で機械の操作して入国審査もサクサク進んだとの情報をいただきましたので調べてみました。

アメリカ合衆国の出入国管理局では入国審査の電子化を推進、ホノルル空港でもAPC Kioskという端末で入国審査を行うようです。　APC（Automated Passport Control)

入国審査はAPCで登録→審査官での入国審査の順番

航空会社のHPを見てみましたが、ESTA取得後、米国入国が２回目以降の方とありますが、現在は全員が上記の順番のようです。

APC操作方法
言語選択します（日本語選択できます）
質問に回答する
パスポートをスキャンする
ESTA登録の有無確認
指紋採取
目的の確認
写真撮影（自動で身長に合わせてAPCが上下するそうです）
同伴者の確認
到着フライトの確認
と、あるようですが日本語なら安心ですね。
すべてが終了するとレシートがプリントアウトされますので、レシートとパスポートを持って審査官のいる入国審査の列に進みます。

審査官が滞在期間とか目的とかの質問をしてきますので
いつも単語で答えてます。セブンデイズとかサイトシーンみたいな感じです(´∀｀)

（帽子やサングラス、マスクは外しておいたほうがいいと思います。以前に帽子をかぶってたら脱げと言われたので、外しておいたほうがいいかもです）

《荷物受取》
入国審査を終え、階段を降りて預けた荷物の受取に向かいます。
わからなければ、前の人が階段を降りていきますのでくっついて行けば到着します(๑≧౪≦)
ターンテーブルの所に飛行機の便名が書いてあるので、そこでスーツケースなど預けたものが、まわっていれば自分でおろしますが、ほとんどの場合すでに下ろされていて、近くにスーツケースが並んでます。
（日本に帰ってきたときも下ろしてほしいといつも思います。帰りのスーツケースめちゃくちゃ重いんですよね～）
もしも自分の荷物が出てこない時は、近くにいる乗ってきた航空会社のスタッフに出発時に受け取ったクレームタグを見せて調べてもらいます。紛失の場合は手続きをすることになります。

《税関申告》
スーツケースを見つけたら最後は税関申告です。
先ほどAPCで出てきたレシートとパスポートをもって向かいます。
スーツケース転がしながら皆さん向かってますのでついていきましょう。
税関の人にレシートを渡します（税関申告書は必要ないみたいですが念の為機内で受け取ったら記入しておこうかと思ってます。心配性なので(´∀｀)

税関を通過したら出口へ向かいます。
ツアー客は左の扉、個人は右の扉です。
後は楽しむだけですね～

ハワイの基本情報①

ではではまた(o・・o)/マハロ～