- 正式名称
STATE OF HAWAII
アメリカ合衆国ハワイ州
(1959年にアメリカ合衆国50番目の州に) - 州都
ホノルル(オアフ島) - 人口
142万人(2018年) - 面積
約1万6635k㎡ - 言語
ハワイの公用語は英語とハワイ語です。 - 州花
マオハウヘレ(イエロー・ハイビスカス/ハイビスカス・ブラッケンリッジー)ハワイ固有種です。 - 日本との時差
ハワイと日本の時差は19時間です。
日本からは国際日付変更線を越えるので、日本時間で午前0時ならハワイでは前日の午前5時になります。
日本時間に+5時間-1日と覚えておきましょう(´∀`) - 気候
亜熱帯気候に属し、日中に平均気温は
夏・乾季/5月~10月 気温/23℃~31℃
冬・雨季/11月~4月 気温/20℃~27℃
雨季は一日中降ることはあまりなく、「シャワー」といってザーっと降ってやむ、にわか雨な感じです。
オアフ島にはワイアナエ、コオラウという二つの山脈があり、東から吹く貿易風が、山脈にぶつかって北東側で雲となり雨を降らせますが、ホノルル空港やワイキキがある南西側エリアまでは雨雲が届かないため、冬でも雨が少なく乾燥した晴天が多いとハワイの旅行中に聞いたことがあります。
場所によっては降水量の多い場所があります。
夏も冬も室内やバス等では冷房がきいていて寒い場合あるので羽織るもの(長袖など)があるといいと思います。 - 海水温度
平均23.3℃
年間を通して変化が少ないそうです。
冬は日差しがない曇った天気や風のあるときに寒く感じることもありますが、一年を通して海で泳ぐことは可能だそうです。
日差しの強さが特に夏の5月以降強くなりますので、ビーチや屋外を歩くときは日焼け止め対策が必須です。
※ハワイでは、珊瑚礁保護で2021年1月1日から紫外線吸収剤のオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる日焼け止めが販売、購入禁止となります。(処方箋がある場合を除く)
珊瑚礁の白化などの原因になっていると一部の研究者が指摘し議会で可決されたそうです。
日本から持ち込んだ日焼け止めをハワイで使用することは可能のようですが、2021年までは時間がありますので使用禁止になるかもしれませんので確認は必要だと思います。
オキシベンゾンは日本ではほとんど使用されていない成分ですが、オクチノキサートは日本ではメトキシケイヒ酸エチルヘキシルで市販の日焼け止めに多く使われています。
紫外線吸収剤不使用で調べてみましたがメトキシケイヒ酸エチルヘキシルがやはり使用されているようですね
入っていない日焼け止めを見つけたら載せていきますね(´∀`)
ではではまた~(o・・o)/
日焼け止めの規制は
環境問題に関心が高い、ハワイならではですね。
なんとなくは知っていましたが、
普段日焼け止めは現地で買うので、
ほとんど気にしたことがありませんでした。
最近、マイクロプラスチックなど、
海洋の環境破壊が問題になってますが、
日焼け止めがサンゴに影響するとは。
一人一人の量は少なくても、
膨大な観光客が使用すれば、
当然、環境に影響しますね。
末永く、ハワイが今の美しい島であるために、
人間ができること、すべき事は、
しっかり守りたいと思います。
小さなことからですね(´∀`)
とりあえずは日焼け止めから
色々探してみたいと思ってますので
みつかりましたらまた書きますね。
日焼け止めの成分表見たことなかったです。反省!m(__)m
もっと環境問題に敏感にならなくてはいけないですね。
食料品は裏を見てなるべく添加物のはいってないもの等気を付けるのですが、
口にしないものには意外と無頓着でした。
これからも色んな情報お願いします。(__)