サトッチの覚え書き　旅行

オアフ島東にあるカネオヘ湾の沖合に引き潮の時だけ現れるサンドバーがあります。
海の中に現れた真っ白なサンドバーはサンゴの砂が堆積してできたものです。
そこに立って３６０度見渡せば青い海、青い空、白い雲、緑の山、海を渡る風すべてが素敵♪
そのサンドバーの端は深い海になっているので海の色が違います。私は怖くて端まで行けそうにありませんが、海の真ん中に立ってるなんて幻想的な雰囲気が味わえますね。
映画やＣＭのロケ地としても採用されるのも納得できます (#^.^#)

サンゴ礁にはさまざまな種類の生き物が集まります。ウミガメの生息地としても最適な場所とのことですよ(^_-)-☆
キャプテンブルースツアーのタートルウォッチングではウミガメが海面からよく顔を出すポイントに移動してウォッチング。絶対見られるという確定ではないですが高確率でウミガメが見られるようです。
ハワイ語でウミガメは「Honu/ホヌ」、守り神、幸運の象徴といわれているそうです。

サンドバー（ハワイ語でアフ・オ・ラカ）には、フラの女神ラカが、火の神ペレにフラをささげたという伝説が残されていて、フラの聖地とされています。

一日の訪問者数が限られた特別な場所で、周囲は全米最長最大のサンゴ礁がある湾としても知られています。許可されたボートでしか行けないのでツアーに参加する必要があります。
満潮時は水位が高く砂洲が見えにくいので、干潮時間を調べてツアーに参加するといいのかなと思います。

キャプテンブルース天国の海®ツアー
こちらのツアーがメインサンドバーに一番近い場所での停泊許可を得ているそうで、
一番浅くて広い、きれいなメインサンドバーにボートを降りていけるツアーです。
カネオヘ湾へは車で約４０分、カネオヘの港を出発して２キロほどにある遠浅の海。船で停泊できるギリギリの深さのところへ。
季節や潮の満ち引きによって水面の高さが変わりますが、こちらのツアーでは満潮時でも海面が腰の深さ程度だそうなので歩くことができるそうですよ。

海に入らなくても、ボートの日よけ屋根の下で３６０度の雄大な景色を見ながら飲み物やピクニックフードを楽しめるとあるので、泳げない私でも楽しめそうです。
浅瀬に立って写真を撮りまくりたいので水着は着ていくつもりです。(^^♪

写真は天国の海ではありませんのであしからず(^_-)-☆
ではではまた(@^^)/マハロ～