ビザの免除とESTA
ビザ免除プログラム(VWP)は特定の国籍の方が米国に渡航する場合、有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券・乗船券を所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在が可能となるプログラムです。
ビザ免除プログラムを利用して米国に渡航するすべての渡航者は、出発前までに電子渡航認証システム(ESTA)での認証が義務付けられます。
認証までに時間がかかる場合もあるので、手続きは早めにしたほうがいいと思います。(72時間前までに申請する事を強くお勧めしますとありますが、保留になったりするとドキドキするので早めにしてます)
自分で申請する場合の手数料は$14、旅行社でツアーに申し込んだりすると旅行社が代行してくれる場合がありますが、旅行社に代行を頼まれる場合は金額を確認くださいね。
《ESTAの申請についての注意点》
申請する際に、ネット検索していると
ESTA申請代行しますというサイトがありますが注意してください。
そのサイトでは日本語で入力できます等とありますが、
ESTAの申請公式サイトは日本語が選択できます。英語のみではありません。
後で高額な請求がきてビックリして、せっかくの旅の思い出に傷がついてしまいますので、間違って入力してしまわないように注意してくださいね。
自分で申請する時はESTA申請公式サイトで申請ですよ~
ちなみに、米国政府機関のサイトには.govの文字がはいってます。
海外旅行保険
5泊7日で旅行したハワイで風邪をひいてしまい、喉が腫れすぎて息もできなくなり病院に行ったことがあります。
海外旅行保険に入っていたので病院を紹介してもらい、日本語通訳の人がいる病院にいき注射して、薬をもらいました。
高額な金額を払い、体調も悪く、結局回復したのが帰国日前日で、ほとんどの時間をホテルで過ごし、喉の腫れが引かないので何かを食べようとしても食べられないという散々な旅行となりました。
海外旅行保険に入っていたので、帰国後申請して支払った金額も戻ってきたのでまだよかったなと思ってます。
(クレジットカードに海外旅行保険が付帯されているカードもありますが、利用するには旅行代金をそのカードで支払うなどのルールがあると思いますので、サービス内容を確認してみてくださいね~)
体調が悪くなる、怪我をするなどは希なこととは思いますが、私は安心の為に入るようにしてます(´∀`)
ではではまた~(o・・o)/マハロ~
アメリカの同時多発テロから、
色々な規制が始まって、
ESTAもそのうちの1つとして始まりましたね。
スーツケースを買い換えたり、
ネットで慣れない申請をしたり、
アメリカだけのためにやるのはどうなんだろう?
なんて疑問に思ったりしました。
ハワイの入管も時間がすごくかかるようになったし。
しかし、あのテロからは大きな事件が無くなり、
それなりの効果はあるようですから。
その後のお楽しみのために、
多少の不便は仕方ないですね。
ESTAの申請も旅行社にお願いすると
お高いので自分でしてますが
1度の申請で2年だったと思いますが
結局毎回することになるので
できることなら、パスポートみたいに期間を選ばせてほしいですね。