サトッチの覚え書き　旅行

歴史を簡単に(´∀｀)
およそ１５００年前にポリネシア人が無人島だったハワイ島に星の明かりだけを頼りにカヌーで3,200ｋｍ以上を航海して最初に到達しました。
１７７８年にキャプテン・クックがカウアイ島ワイメア湾に上陸し、ハワイ諸島を航海の支持者でもあったサンドイッチ伯爵の名前からサンドウィッチ諸島と名づけました。１８１０年にハワイ諸島をカメハメハ大王が統一してハワイ王国となり、捕鯨船の補給基地として栄え経済が発展、１９世紀後半には砂糖産業に従事する移民を受け入れます。
１９５９年にアメリカ合衆国の５０番目の州になりました。

外貨
ハワイの通貨アメリカドル
紙幣は＄１００・＄５０・＄２０・＄５・＄１
コインは２５￠(クォーター)・１０￠(ダイム)・５￠(ニッケル)・１￠(セントまたはペニー)

旅行中はついつい紙幣で払ってしまうのでコインがお財布のなかにたまりがちです。
帰国日にチョコレートなどを買って少なくするのですが、余った外貨を電子マネーやギフト券に交換できる
「ポケットチェンジ」が羽田空港、福岡空港、関西国際空港、新千歳空港についで中部国際空港に設置されていました。他にも設置されているところがあるようですが知らなかった～是非次回やってみます(´∀｀)
セントレアの設置場所　アクセスプラザ２階、ファミリーマートの前あたりにあります。
対応通貨は日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン・台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンに対応しています。(一部の通貨はお札のみの交換対応)

電子マネー＆ギフトコードに対応
交通系ICカード、楽天Edy、Amazonギフト券、WAONなどなど
unicefなどの団体へ寄付することもできるようです。
交換先は順次拡大中とのことです。

チップ
旅館などで中居さんにお渡しする方もいると思いますが、日本だとチップの習慣がないので、いつも悩みますが、私はこんな感じにしてます。
ホテルの入口にいる人にタクシー呼んでもらった時＄１
タクシー代金だと料金の１５％荷物１個につき＄１
荷物を部屋に運んでもらったとき荷物１個につき＄１
(ツアーでは部屋まで運んで引き取ってくれますがその場合はいらないと言われました)
ベッドメイキング　＄２（普通のツインの場合ですがベット横サイドボードの上に毎日、帰国日も置いてます）
レストランは税抜き価格の１５％～２０％位
高級なレストランなら税抜き価格の２０％～２５％位でしょうか
セルフサービスの時はチップ払ってないです。（ビュッフェは飲み物運んできてくれたり、食器を片付けてくれたりするので１０％という人もいるようです）
レストランでチップが少ないと言われたという人もいますのでそんな事言われる場合は逆にそのまま１５％よければもう少し多めって感じでしょうか(´∀｀)
はじめからチップが記入されている場合がありますので二重に払わないように注意が必要です。
レシートに、（ｔｉｐ）（Ｇｒａｔｕｉｔｙ）（ｓｅｒｖｉｃｅｃｈａｒｇｅ）
とあったらチップ分が含まれているという意味ですね。
スマートフォン対応のチップを計算してくれるアプリがあるようですので計算が面倒なかたは使ってみるのもいいかもですね。

ハワイの基本情報③交通ルール

楽しい旅のお手伝いになったら嬉しいです。
ではではまた～(o・・o)/